● データベース構築 ●

 データベースとは、Wikipediaによれば、
データベース(英: database, DB)は、特定のテーマに沿ったデータを集めて管理し、容易に検索・抽出などの再利用をできるようにしたもの。 狭義には、コンピュータによって実現されたものを言う。OSが提供するファイルシステム上に直接構築されるものや、後述するデータベース管理システム (DBMS) を用いて構築されるものを含む。
 ということで、実例として
住所録、検索エンジン、電子カルテ、企業データベース、音楽データベース、化学データベース、OPAC、IPDLなどが挙げられる。 広義には電子化されたもの以外も含まれるので、電話帳、辞書、特許公報、Biological Abstract Serviceなどは電子化されていなくてもデータベースの範疇に入ると言える。
 が上げられています。  弊社では、ウェブを利用したデータ管理のシステムをご提供致します。ウェブ上にデータを置くことで、いわば流行の「クラウド・コンピューティング」のような使い方ができるわけで、自宅や会社にいなくても、ネット環境さえあれば、データの閲覧・更新などを行えるということです。
 ご利用の仕方は様々で、ニーズに応じた制作をいたします。

データベースの利用形態

 データベース(以下DB)の利用形態は、MicrosoftAccessのような、通常スタンドアローンでご利用になるものから、大手の検索エンジンのように複数台のサーバーを連ねて運用するものまで、規模も様々ですし、ご自身の趣味で本屋CDなどの管理をするためにDBをお使いになる方から、顧客管理、資料管理、あるいは特定のテーマに沿った内容を、複数の社員が書き込んで、ブレインストーミング的につかったりと、用途に応じて、データを使い回すことが可能です。
 趣味であれば、自宅にExcelで作っても用が足りる場合も少なくはありません。しかし、業務用途となると、複数の人間がアクセスする、あるいは別々の場所からアクセスする、などネットワークを利用した方が便利な場合の方が多いものです。
 また、同時にホームページでも一部、あるいはその全部を公開するといったときにも、Webベースで作られたDBの方が使い勝手がいいことになります。

データベースの利用例

 右のサイトは、データベースを利用したサイトの例です。漫画化横山光輝氏の、作品や出版物をデータベースを利用して表示しています。
 また、公開していない、社内でデータを管理するためにウェブサイトを利用されているケースも複数ございます。  用途に応じてご提案させていただきますので、まずはご相談下さい。